技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

今戦ってる人へ

ども、Hiro_Matsunoです。

今戦っている人へ。
ひとりぼっちでは戦えないことを伝えておきます。
チームを組んで徒党を組んで向かわないと意味がない。

俺自身ぼっちでは戦えないと思ったのはHTML5であるシステムを組んでいる時代だった。
ぼっちでいくら組んでも組んでもシステムが構築できないという苦しみを味わったからだ。
それからはチームを作ることに意識を持って行っていることが多い。
ハッカソンにしても選挙にしてもそれには変わらない。
ひとりぼっちのところには何も起きない。
協調が生むすごい物がある。
正直言えばチーム戦に挑めば良いものが作れるのが世の常だ。

色んな形でチームを組んだ仲間とは今でもつながっている。
なぜかというとなんだかの形で協力を求めるために必要なんだと思う。
今でも多くのエンジニアや大学の先生方とつながりを持っている。
それは俺にとって仲間がとても重要だと思っているからだ。
大切なことは人にとって重要な人間になれということ。
何かを起こせる存在で居続けることが一番重要だと思う。

治療を受けるにしてもチームが重要になる。
色んな世界の医師と結びつきを行わなければ病気や障害は乗り越えることができない。
俺も障害者になる前は簡単に治るもんだと思っていた。
意外と色んな場所に障害が発生してしまうのが現状だというのが事実だ。
その度にチームを組み替えたりしていかないといけないのだ。
今は凄腕の医師や福祉関連のチームが組むことができている。
自分の力だけではできないことも多い。
医師のつてを使って結びつけてもらうことも重要なんだと思う。
運だけではなく惹きつける力がなければ意味がないのだ。

俺はボランティアに関しても仲間がいっぱいいる。
Code for Japanにおいても立ち上げのオリジナルメンバーとしていられるのは多くの仲間が俺を必要にしてくれるからだ。
そうじゃなければ残ってくれなんて言ってはくれない。
それなりの活躍がなければ意味がない。
Win-Winの関係を結ばなければ意味がないのだ。

今戦っている人たちに言いたいのは互いの必要な存在でいるかどうかを見直さなければ意味がない。
ひとりぼっちでは意味がないんだ。
仲間を作る重要性を考えてもらいたい。
それによって自分の力ってものが認められることにつながるんだ。
それに気がついてもらいたい。
ぼっちはつらいだけだよ。

Hiro_Matsunoでした。
ぼっちにならないでね。

では。