後ろを向くな。前に向くぜ。
ども、Hiro_Matsunoです。
はっきりと言えることは後ろを向いていても意味がないってこと。
後ろにはいっぱい後輩たちがいっぱいいる状況を考えたら前を突っ走るしかないだろう。
後輩は先輩の姿を見て行動するということを忘れてしまってはいかんぜ。
正直俺は最近教える側にまわっていた人間が先頭に立つ宣言をしたらどうなるかってそれははっきり言えるのは俺自体も逃げられなくなるのさ。
常にマエヲムケはそのために必要だからだ。
フロントライナーをやり続ける必要がある人間だっている。
後輩が後ろから先輩をぶった斬っても意味がない。
言えることは共存関係を忘れてはいけない。
これを忘れたら何事もできなくなっていってしまう。
焦る事なかれ。
これは正直今感じていることはいろんな業態で焦りを感じている人が増えてきているということだ。
焦ったら何も意味がないってことさ。
マルチタスク頭脳であっても焦りを感じてしまうと精神を破綻するのと一緒のこと。
実は常にフロントライナーを俺がやり続けたのが原因でいっぱい後輩や同期に信頼を受けてきたし時には師匠も超えたこともあったけど言えることは前を走る人間は常に孤独だわ。
だから教える方に回った。
言えることは教えることもやり切ることも同じこと。
できなければ方法を教えるということも時には必要になる。
リーダーになると指示は与えるが自分も作らないといけないから余力がなくなっていくということになる。
これが嫌だったんだと思う。
教える側に回って感じたのは人のソースを多読しないエンジニアが増えたと感じている。
人のソースを読むことは必要だと言える。
修正の時も人のソースから原因を特定することが重要だったりする。
それだし学ぶ時も人の書いたソースプログラムから学ぶことは多い。
それが独学の仕方とも言える。
今は何でもGoogleで調べれてしまうが本を写しとる写経プログラミングは一番学ぶために必要な事だと言える。
俺は今でもフロントライナーでいろというお達しが来てしまったのだと感じている。
そろそろふと思うことはフロントライナーから卒業したいと思っても来てしまうことが多いのだ。
致し方ないと思っている。
それはいつもそれだけの努力を続けないといけないと思っているからだと思う。
だから先端好きと自称してしまってるからかも知れないな。
覚悟したよ。
例え何があっても3回目のIT業界復帰をすることになったとしたら先頭を走る。
それがやっぱ俺の役目だと思う。
仕方ないよな。
一緒にやってきた奴らも同じことを感じているが未だにフロントライナーだからな。
考えてみればまた戻ってしまうのもやっぱり宿命なのかも知れないと感じている。
戻ったらひたすら勉強や研究が待っている。
常に前を行くものはやらないといけないものがいっぱいあるからひたすら精神に負荷をかけずにやっていくだけだ。
それができなければ単なる脱落者さ。
まぁ、頑張ってみるだけさ。
Hiro_Matsunoでした。
では。