技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

人が作ったものには魂が宿る

ども、Hiro_Matsunoです。

そう言えば思っていたことなんですけど。
人が作ったものには魂が宿る。
これってもの作りをしていた人間にしかわからない言葉なんですよね。

俺は実際にアプリを作ったりたまにはプロジェクトを率いたりしていた人間なのでわかります。
ソフトも結局は物作りに欠かせないものだからです。
今やいろんな物がソフトウェアで動いているという話は事実に基づいてます。
カーナビは特殊でもあり色んな機能を実装している。

でも特殊なものでもなんでもないんですよ。
それは正直言ってシンプルなものなんですが。
物が関わるとかなり状況が変わってくるんです。
ハードウェアとソフトウェアの境界線って結構悩まされる人が多いと感じています。
事実俺もその境界線の中で仕事をしていたことがあるからです。

ハイテクな物になってくると複雑化することが多いです。
今のトイレってかなりハイテク化していることも多いし車もそうですよね。
アダプティブクルーズコントロールや自動運転が絡んでくると特にソフトウェアとハードウェアが密接に関わりを持ってくるんですね。
結構そこが大変なんです。
検知するのはハード側それを処理するのがソフト側。
どちらが大変かと言うと絡めるプロセッサを作る部分が一番大変なことになってきます。
大量な処理をしなくてはならないと言うことになります。
自分もかなり悩みました。
実際には海外の会社と日本の会社がJV組んだりしていること多いです。
カーナビの裏側ってその要素が多いんです。
あの時は結構大変だった。
何事も全部英語だったから。

人が作ったものには魂が宿ると言いますが。
ソフトウェアはそのプログラマの書き方で魂が宿ってたりすることが多いです。
俺の尊敬するリーナスは一番最初は自分の研究のために書いていた物が最終的には世界的に多くの企業やハードウェアのOSに使われることになっています。
カーナビってLinuxで動いていること知ってますか?
実際に私の一番最初にハードとソフトの境界線を見たのはそのLinuxを配ることようはビルダーの世界に身を置いていたからなんです。
結構難しかった。
全部を動かすのにチップひとつなんですよね。
組み込み方で物凄く違いを感じたのはその時でした。
SDカードや他のコンピュータから接続させたりする方法などが存在しているんです。
何が起きたのかと言うと外から接続する場合は正常稼働するのにSDなどの内部機器から動かそうとするとバグると言う現象があった訳です。
日本のカーナビってほとんどが起動はSDカードからなんですね。
SDカードの中に収まる用に作っていったことにより容易に持ち歩けるようになったんですけどそれが複雑化を産んでいたと言うことってよくある話です。
一部を改造する必要があると思われる部分でもあると思うんですよね。
複数バージョンが存在することが多いってことです。

まぁ、この世界にも職人みたいなソフトウェアエンジニア多いですね。
職人気質なwebエンジニアも多いです。
この人たちはどう思っているかと言うと1人開発をしていたんで分かることですが。
実際に動かそうとするところで悩んだりすること多いです。
ユーザインターフェースでかなり悩むんです。
どうやって動いたら人が使いやすいかを悩みながら組み込むことかなり多かったなぁと思います。

俺自身はWebの世界やハードの世界・デスクトップアプリの世界・スマホアプリの世界と多くのソフトウェアを渡り歩きましたが感じることは作った人の多摩市は宿っていると感じています。
それは多くのものを動かしたりしていることが多いと言うのも難点ですが。
作り出す人たちはいつも悩みソースコードを書きながら実装しているからなんです。
時にはフレームワーク作ってほしいと依頼があった時その技術を使うと多くの人とパソコンの刷新や技術の刷新が必要になった時が一番困るんです。
考えができたとしても受け入れてもらえるかが一番の問題になるのです。
これが俺を苦しめることになりました。
最初のADHDの症状が出たのはその時だと思います。
一時期落ち着いてハイテクトイレのスマホアプリを解析していた時に再発したのが今の激しい症状だったのかもしれません。
落ち着いて今考えると大変なことを自分は受け持たされていたことが多いことがわかります。
プレッシャに負けたと言うより技術の進歩に負けたと現実があります。
迷って苦しんで皆さんが使っているものへの適応をさせるこれが今のIT社会の現実なんだと思い知らされたことになります。

まぁ、エンジニアはリタイアしましたが。
やっと自由に作れる世界に戻ろうとしているので俺は悩みは一気に吹っ飛んでますね。
自由に物を作って売って生活するこれこそ目指していた物なのかもしれないなぁと思います。
これからも克服しないといけない課題も多いですしね。
これからも頑張り続けます。

Hiro_Matsunoでした。

では。