出来ないことを認めるのも大切 - 技術メモ兼ADHD闘病記

ども、hiro_matsunoです。

出来ないことを認めるのも大切だなと思いました。
それは先週の311の出来事からまだ立ち直れてはいません。
なぜなのかと言うといつも当たり前にしてきたことが怖くなりました。

多くの人をデータやサービスを作り支えていくのがCode for Japanの務めでありそれの一部を自分が率先してやってきました。
障害者としての自分は全く違ってしまっていたのを認めるのはものすごく辛かった。
だからこそnoteで初めてのお詫びなんて書いたのです。
何か書かないわけには行きませんでした。
正直なところ心が落ち着かないんです。

すごく恐怖心もありました。
今までできてるのになぜ出来ないんだと言われてる気分になってしまったんです。
2/1から復帰はしましたが正直障害という言葉が今でも重くのしかかるんです。
解放されたいと思った去年の11月にはっきりとリタイヤしてしまってればさらに苦しみは増していたかもしれません。

出来ないながらに相談などもしたりも動けてはいました。
でも311は悔やむことになってしまってたんです。
障害者になっても俺は俺です。
何かを常にしてきた自分を振り返らなければなりません。
これからも頑張っていくつもりです。

そう言えばもう一月がかりのことが10年ぐらい前に結婚してロシアに帰化した友人から1ヶ月ぐらい連絡が取れません。
多分SNS全部が切られているようなんです。
昨日もLINEで試してみましたが何も応答はありませんでした。
そいつは高校時代にボランティアで出会い俺は高校1年の冬に母を亡くし続ける意味も見出せないまま途中から出るのをやめていました。
幽霊会員と呼ばれる状態でした。
そこから引っ張り出してくれたんですね。
今度はこっちがと思った矢先気がついたらロシアからSNSがぱったりと消えました。
Tor使ってくれてるかなと試みてみましたがFacebookの更新は2/28で止まっている状況でした。
Twitterも検索しましたが出てこない状況でした。
すごく心配です。
なぜ日本に帰る決断をせずロシアに残ったのかそれが分かりません。
俺だったら身の危険を感じたら即座に家族全員を連れて帰国しているでしょう。
何かあったのかもしれません。
ロシアが怖いと初めて感じました。
ウクライナ危機には恐怖は続いてますしロシア国内では戦争反対派が軒並み逮捕されている状況です。
ロシアに帰化をしたとしても友人は日本人です。
どうか生きていてくれることを祈ってます。
俺にはこれしか出来ません。

一応大垣ジュニアリーダーズクラブOB・OGたちには俺の使える全部のSNSで伝えました。
緊急事態には変わりはないんですから。
奴はロシアに帰化したとしても俺らの仲間なのですから。
どうか何だかの手段で連絡くれると嬉しいと思います。
出来なければ次の手に出ようと考えます。
それはロシアに行った日本人の救出を国に訴えることです。
それをしなければ彼らの身も危ないと言うことなんです。

遂に起きることがありそうな気がします。
どうか生きていてください。
蓑浦あんたは多くの人が心配してるんだよ。
このブログを見れたらコメントください。

hiro_matsunoでした。

では。