技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

無理して頑張らないことも重要

ども、hiro_matsunoです。

これをはっきり言っておかねばいけないと思います。
無理して頑張っても何も意味がないことが多いです。
俺も無理して頑張った経験があります。

なぜなのかというと納期という名の締め切りにいつもエンジニアは追われるわけです。
ほんとこれが怖い。
印刷会社のシステム子会社で働いてた時代に納期が守れず大手自動車メーカーや製販会社さんからお叱りを受けたことがありました。
その時鬱病になってしまったのですがこれって相手に対しては言い訳になってしまうのであえて言わずガムシャラに自宅から部下をコントロールすると言ったことをしていました。
ですがこれもうまくいかないのです結局のところ俺はそのプロジェクトを引き継いだわけですが変わった人も同じように鬱病になってしまったのです。
何故なら彼も俺と同じように掛け持ちでプロジェクトリーダーしていたためでした。
二度も同じことが起きていたのにその時の上司は倒れたけれど自宅で頑張れと言うわけです。
やっと1ヶ月後出てこれたのですが結局は何も変わっていなかったのです。
結局半年後責任を全部押し付け俺は依願退職に近い自主退職したわけですがほとんど当時の上司にこき使われただけでした。

はっきり言えば頑張りすぎると良くないんです。
結局は倒れたりメンタルダウンが起きたりいろんなことが起きます。
時には頑張らないことが重要なのです。
体調が悪いのに強制的に出てきてたりしても仕事の効率なんて上がるわけもないし自分に跳ね返るのです。
無茶しちゃいけません。
あとで鬱病ADHDが要因のIQ低下が起きるのです。
土日は休めるようにしたり週に連続二日間休めるようにするなどの努力をすることが重要なんです。
あと苦手の仕事は先輩に聞きまくることが重要ですが時には嫌がる上司がいます。
俺の場合前職でハードウェア関連のソフトウェアが苦手なのにも関わらず選んでしまったことによる質問しまくり更にソースコードを送ってしまうというミスを侵し上司の怒りがさらに自分を追い込むことになりADHDになることになりました。
これは一番まずいことなんです。
これも責任を取り自主退職ということになりました。
嫌がる上司を無理して聞こうとするのも良くはないのです。

無理して頑張ると結局自分を追い込むことになるのです。
ダメだと思ったらちゃんと上司に伝え仕事を変更したりすることも重要なんだということなんです。
俺はこれを怠ったためにADHDになりIQが低下した要因になったわけです。

これからリハビリや職業訓練がありますが相談しながら頑張っていく予定ですし今後に活かしていかないといけないと思います。
とにかく無理せず頑張ることが重要になると思います。

さぁ、来週一杯は大変だなぁと思います。
無理せず頑張ります。

hiro_matsunoでした。

では。