技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

障害と共に生きるということは

ども、hiro_matsunoです。

俺自身ADHDになったことで分かったことなんですが。
障害と共に生きることを選ぶということはある程度の制限が加わるということです。

自分の場合ストレスから発生しているため本来好きだったソフトウェア設計や開発や解析をやめざる終えませんでした。
しかも一番大好きな競技プログラミングからも引退を余儀なくされました。
これらの業務や競技ってすごくストレスやプレッシャーが高いんです。
いつも改善・改良・ビルドアップの期待とプレッシャーに駆られるのです。
だから自分なりの引退宣言を書き離脱をしました。

俺だってプログラミング続けたいのですが実はIQが下がってしまったんです。
プログラミングやエンジニアリングに一番重要な発想力と大胆な決断ができない状況なんです。
情けないと思ったことがありました。
実はお金のかかる車のエアコンのフィルター交換を勝手に依頼してしまったんです。
これで俺はハッとしてしまったんです。
もうソフトウェア開発や設計はできないなぁと思いました。
悲しいことでした。
だからこそ速攻で引退宣言をブログに書いたのです。

いまはとにかく障害を感じさせないレベルまで戻すためのリハビリを繰り返すことと後進を育てることを考えることは自分なりにできるのでそれを進めていきたいと思います。
WebディレクティブやWebコーダー・webデザインは出来るのでまだ大丈夫なのですがwebサービス開発は今では難しいです。
IQを完全に戻すことはできないんです。
ただ努力するだけの毎日。
今が一番怖いのかなと思います。
復活できるのかできないのかは人が決めるんです。
俺ではないってことです。
ただ言えることは俺が培ってきた技術を引き継ぐことでしか方法がないと思っています。
そして俺の障害をリカバーできる会社を見つけ障害と共に生きることを考えることです。
新しいものを生み出すことができない辛さは凄く辛い。
誰も攻略できなかったものを未開の領域を攻略する楽しさを知っているだけにそれができない自分が一番気落ちすることが多いです。
本当は開発がやりたいのは変わりないですが精神崩壊まで至ることは避けたいんです。
だからこそのリタイヤなのです。
これからはwebデザイナー集団を作りたいと思っているのは変わっていません。
それを踏まえてリハビリを頑張るのみです。
これからはもっと頑張っていきたいと思います。
なかなか思い通りにいきませんけど自分と向き合いながらサイト作りなどを行なっていきます。

あぁ、自分と向き合うことが今一番難しいです。
産みの苦しみより障害の苦しみの方が多いです。
でも、負けません。
それが俺の真骨頂なんだから頑張ります。

hiro_matsunoでした。

では。