技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

技術の棚卸してみた

ども、Hiro_Matsunoです。

技術の棚卸してみたら怖いことになっていた。
インフラから組み込みまで万遍なくやっていたことが判明した。
カーナビは特にセンサー類を組み込むことも操作系→表示系→今はエアコンなどセンサーまでコントロールしている。
その最先端まで経験があったのだ。

ADITはその現場だった。
しかもボッシュデンソーの合弁だったので公用語は当然のこと英語だ。
LinuxCarPlay OSやAndroid Autoのビルド組み込みもやっていた。
と言うことはOS内でHyperVisorの実装経験があるってことに気がついた。
しかも、特殊開発も行われていた。
AWS上でDocker使ってビルドを作っている現場も存在しているのでその環境でも実装を確認することも行うことがあったのだ。

・WebはJavaScriptECMAScriptJavaPHPPython・C#まで通じた技術
・WindowsDesktopはC#・Java・VB6・VBA
スマホはPWA・Android(DalvikからKoltin)・iOS(ObjectiveC)・PWA・SWA
・組み込みはLinux(ADIT Linux)ビルドおよびスモークテスト・C・C++構築のソフトウェアレビュー
・RPAはPowerAutomate・WinActor
・インフラはSolarisHP-UXAIX・DegitalUnix・MVS・A-VX・Z/VMLinuxUbuntuCentOSRedhat・Turbo)
まで技術を触っていたことがわかっている。

多くの技術に触れていたのだ。
中には組み込み系でトイレやカーエレクトロニクスまで触れている訳であってハイブリットカーの災害発電流用については実はADITで培った技術で使えることを判断していたこともわかった。
車の組み込みは特殊でセンサーを全部知っていないと触れない。
ECUの組み込み系OSをビルドとスモークテストをしていた訳でそれぞれどの部分をどう動かしているのかを知らないとできない。
しかもその上に当然組み込むソフトのレビュー経験もある。
アプリの操作系の全体像を思い描きながらレビューしないといけないのである。
普通のアプリどころじゃない。
電装系のセンサーは全て把握しなくてはできないのだ。
これをやる前まではインフラやデスクトップ・Web・スマホのアプリ技術しか持っていない人間が一気にそれを覚えたのでかなりの苦労していることがわかる。

結構大変だった。
JavaScriptのドラスティックな変更も経験している。
ECMAScriptは苦しかった。
この時にBabelいわゆるトランスパイル経験をするわけだ。
8GBとないと動かないと言うこともその時にわかっている。
Webも今はハイスペックなパソコンを要求される時期になると言うことだ。

PHPでの開発では電算システムさんのシステムの改変も経験したのだが一番思い出になっているのは実はHTML5時代の石杖を一つ作っている。
誰も攻略できなかったタイムラインを日本で俺が一番最初に成功し提供用に渡している。
そのほか色んなことを行ったことがある。
Webでは
・会計・在庫・資金管理・営業の日報管理
・簡易会計システム
・教育関連システム
を組んだことがある。
C#は予約タイムラインを攻略したしライブラリの構築経験も持っている。

インフラは
・Webサーバ・データベースサーバ・DNSの構築
AWSではWebサーバの構築経験
・Web・データベースなどの管理経
・携帯電話データ通信システムの運用管理(J-Phone東海支社管内のネットワーク)
・運輸会社の基幹システム運用管理
を行なっていた。

かなりの量になってきたのでここまでにしておこうと思う。
難しいんだよな。
やっていた量が違う。
色んな業務をやってきての経験が俺を培ってきたけど組織はボス経験が多かったような気がするな。
最後の4年は意外と平凡な社員生活をしてきたけど。
やっぱり期待のされ方が尋常じゃなく怖かった経験が多いし精神が厳しい現場も多かった。
大変な思いをしてきたのでそれなりの知識を持っていたことになってきたと思う。

あぁ、書き切るのって難しいと思う。
伝送系から電装系までやっていたんだからな。
笑えない。
今でも思えばとんでもないことをしていたんだなと思う。
薔薇の道を開拓していくことが多かったようにも感じる。
それだけ自分がやってきたことに自信を持っていかないといけないって感じがする。

Hiro_Matsunoでした。

では。