技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

linuxには派閥が存在

ども。

皆さんはLinuxのこと知らない人が多いと思うので言っておきますが。
Unix同様派閥多いです。

実は昔はRedhat属性でした。
最初にいじったのもRedhat5.2でハードディスクのブートが怖かったので実はフロッピーディスクブートでした。
実際にはこれが一番最初だったかも。

それからはRedhat系特にFedoraをよく使ってましたね。
仕事からFedoraからCentOSに移りましたがこれもRedhat系です。
しばらくはずっとRedhat系でしたが仕事柄実は派閥チェンジしなければいけなくなりました。
それはハード系のLinuxのビルドをするために準備された環境はUbuntuしかなかったのです。
Ubuntuは初めてで困り果てたのが移行のきっかけです。

実際にはドイツのボッシュデンソーさんの共同プロジェクトだったので自分だけがCentOSというわけにもいかず頑張ってUbuntuを入れて頑張ってみたのがきっかけです。
Ubuntuは実は使い勝手が良く実はCUIも速いんです。
みんなRedhatが早いと思っている人も多いんですけど実はUbuntuはなんでも早かったので結局は移行したというわけです。
けしてGUIが目的で変えたわけではないことを伝えておきます。

ADITにいた時は大半がドイツ人とインド人で自分たちは四人チームでした。
英語が飛び交い俺も罵り合いもしました。
ほんと正直いうとADITのビルドチームのみんながLinuxのソースが好きだってことも気づかしてくれました。
そしてLinusが大好きってことを。
だからソースやビルドのこと罵り合いもあるんです。
そのことをみんな気がついてくれなかったのがショックでした。
まぁ、初めてだったんだから仕方ないと思います。

実はLinux好きはよく罵り合いますよ。
なぜならLinuxを愛しているから。
このことをよく覚えておいてください。

また長々書いちゃった。

では。