技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

まいったなぁ。

ども、hiro_matsunoです。

まいったぁ。
とにかく言えることは暑い。
これでオリンピック?
謎でしかない。

これでは多分第3波以上の感染は予測できるはずですね。
五輪関係者の東京封じ込めなんてできないと思う。
多分切れる選手たちが増えると予測できます。
『ただでさえ五輪のプレッシャーの上に新コロナのプレッシャーと来たら多分相当ヤバくならないかい?』と思います。
もうちょっと考えた方が良かったかもねと思う次第です。

今週末新コロナワクチン2回目射ってくるけどこれはあくまでも自分を守るために接種するものでありこれから出会うベクターとアルファには効かないですね。
あくまでも予防策でしかないです。

俺が今怖いのはこれから産まれ出てくる子供たちのこと。
新型コロナキャリアの子供が絶対生まれてしまうということ。
これが一番苦労を強いてしまうのです。
そしてこのことが俺は一番怖いです。
子供に背負わせてしまうのだと思います。

だから言いたいです。
感染症飛沫感染だけではないってことを伝えておきたい。
新コロナは飛沫感染だけでは無く体内に残って垂直感染もありえるってことを。
これを知っておいて下さい。
新コロナワクチンは重要です。
必ずお互いのため射ちましょう。
お互い守るために重要です。

俺の場合はまず主治医に相談した上で偶然にも家の近くにいた肝炎専門医が主治医と仲良く相談した上でワクチン接種をして頂いています。

ウィルス性肝炎は必ずしも水平感染症では無く垂直感染もあるのだと声高にして言いたいです。
俺自身が生まれもってのB型肝炎キャリアから肝炎悪化したからです。
俺の場合は母親からの垂直感染(母子感染)でした。
母は予防接種の針の回し射ちから感染したという悲しい状況でした。
感染源特定までに時間がかかるよりも俺たち子供まで感染してしまったことへの母の哀しみがよくわかります。
母ですが俺が16歳になったあと翌年の1/31に亡くなっています。
今年で母の30回忌を終えました。
俺自身が未熟児で言語障害を持ち克服するために絶対音感を犠牲にし相当な苦労をしました。
双子で生まれたことには兄にいつもありがとうと感謝していますが俺より早くに肝炎治療したため思春期の時代に兄の治療の苦悩を見ると言う悲しきこともありました。
俺自身がウィルス性肝炎の啓蒙に走るのはこれ以上俺たちみたいな苦労する人たちを減らすことが目的です。
俺も拡散アナログ製剤治療(バラクルード)を始めて11月で10年目を迎えます。
あと言いたいのはウィルス性肝炎患者またはキャリア患者が彼女彼氏ができた時にダンマリはやめようということです。
ダンマリは卑怯で哀しい事態を生むってことを伝えておきたいと思います。
必ず彼女や彼氏には伝えることを徹底することにより哀しい感染をさせてしまうことを防ぐことができます。
ウィルス性肝炎が性感染症となるのは感染していることをダンマリで性行為に及ぶからで自分から伝えることで防げることがあります。
あと性行為する時はコンドームつけようね。
お互いが結ばれてからでも遅くないので彼氏または彼女を守ってあげましょう。

あと俺だったら彼女ができたらウィルス性肝炎の抗原抗体検査を受けてもらうことから始めます。
抗体が出来ていなければ肝炎ワクチンを接種してもらうことで解決できることなのでそこから始めても問題はないかと思います。

拡散アナログ製剤治療助成を受けるのにも大変で毎年8月に
・住民票
・租税徴収記録
・医師の診断書
・申請用書類の記載
などドタバタします。
去年は新コロナの影響による延長処置が行われましたが今年は申請して下さいとのことだったので8/5に申請書類を集めるために動き回ります。
なぜって診察日だから。

検査は
3ヶ月に一回
・血液検査(血酸・生化学・糖尿・肝炎抗体抗原・HBV-DNA・各種ガンマーカー)
一年に一度
○8月
・エコー
○2月
・造影MRI
となります。

大変なのは血液検査です。
毎回試験管6〜7本ペースで血液検査します。
多い場合は健康診断まで合わせて行った場合試験管12本まで増えたことあります。
エコーは1年に一度8月に受けてます。
エコーはきつくないんですが。
きついのは造影MRIなんですね。
何故なら一気に造影剤排出しないといけないということと肝臓の場合は細かな部位まで見ようと思うと造影剤の量は当然増えてきます。
造影CTも撮っていたんですけど造影剤が身体に合わず3年前から造影MRIに変更していただきました。
内視鏡という手も存在するのですが麻酔が合わず毎回のように戻してしまうのと体調が悪くなるのでこちらは断念しています。
生検もあるのですがこの検査非常に億劫で休み3日取らないといけないのでこちらも諦めました。

と言った年間スケジュールですね。
毎年8月は正直バタバタです。
助成申請と診察日が重なって忙しいですね。

新コロナワクチンの啓蒙とウィルス性肝炎啓蒙が重なってしまいましたが。
哀しき事態を減らすことができたらいいなぁと思っています。
長文ダラダラと書き申し訳ないです。

hiro_matsunoでした。

では。