技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

今を生きる

ども、hiro_matsunoです。

今を生きるってこと考えたことありますか。
考えたこと俺はあります。
36歳の10月末の俺はそれを突きつけられました。

何故かと言うと慢性B型肝炎悪化しています。
すぐに治療始めましょうと言われました。

俺は実は垂直感染いわば母子感染患者です。
生まれつきB型肝炎ウィルスを持っていた人なんです。
それを知らない人は20歳代に増えています。
30歳代から上の方は聞いたことがあると思います。
母子感染は母親がなんだかの原因でウィルスを持ってしまい生まれてくる子供に感染してしまうことです。

B型感染には3通りあります。
・母親が予防接種の針の回し打ちで感染
・数多くの男性経験に伴う精液接触感染
・医療関係者の針刺事故
です。

俺はどちらだったのかと言うと母親が昭和23年生まれで予防接種の針の回し打ちで感染での感染でした。
母が亡くなり30年経ちました。
もう行政からの支援は医療助成しかありません。

お年寄りで突然発見され急遽治療しなくてはいけなくなった。
親が感染していて確認しに行ったら感染していた。
風俗関係者やセクシー女優でお客様や相手の男優に感染者がいて感染対策がミスってしまった。
間違って医療関係者が感染者の血液検査又は注射器•点滴針を指に刺してしまって感染してしまった。
こう言うことがあるわけです。
俺も何人か目の前でガッカリされている方を見たことがあります。
俺は拡散アナログ治療10年の患者です。
俺に聞いてくれたら全部教えれる自信があります。
それだけの知識があるからです。
何故知ったかと言うと副作用なのど状況などを全部調べたりしているからです。

怖いと言う人は多いと思います。
若ければ負担がすごく多いです。
何故かと言うとインターフェロンで救われますが副作用が一番怖いんです。
視力が落ちるんです。
四十度以上の高熱です。
俺の兄はインターフェロンの初期治験の患者で視力が悪くいつもコンタクトかメガネです。
俺と兄は二卵性双生児です。
兄より遅く治療を始めた俺ですが拡散アナログという飲み薬での治療でした。
これも問題があって一生飲み続けないといけないんです。
しかも声が変わります。
咽頭炎や胃・腸の痙攣が起きることがあります。
微熱も続きます。
今はADHDの治療を併用になってしまったのでインチュニブで3回目の声変わりをしています。
普段の声はダークな声です。

インターフェロンは35歳までで36歳以降は拡散アナログ治療となります。
突如年齢によって切り替わる可能性もあるってことです。
これ知らない人多いんです。
助成制度が切り替わるので申請やり直す可能性もあります。

俺たちが移転できないと答える事情としては助成の切り替えの大変さや病院探しをしないといけないからです。
これはADHDでも同じです。
主治医の知り合いが移転先に見えるときは病院の移転は簡単ですが。
助成の移転は毎回ついてくるんです。
これが一番難しいんです。
申請場所から全て調べてそれから申請を再度やり直す必要があるからです。
何故なら助成保険証には通っている病院から薬局まで全て固定されているからなんです。
事情が変わると大変になるのはこう言うことなんです。

あえて今日はみなさんの知らない医療助成事情や各種助成制度や肝炎の感染経路・いきなり知る人がどう考えているかを書いてみました。

hiro_matsunoでした。

では。