技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

ドリキン上手いなぁ

ども、hiro_matsunoです。

やっぱドリキンこと土屋圭市さんドリフト教えるの上手い。
ですが、やっぱり難しいのはセルフカウンター。
みんなセルフカウンターわかりますか?

女の子ってカウンター当てろと言っても難しいんです。
その部分をハンドル離せと土屋さんは言うんです。
これこそがセルフカウンターなんです。

セルフカウンターとはハンドル戻すことを腕任せにせずハンドルの自動的に戻る部分でカウンタステアをするということです。
ハンドル切るとパワステでも重いノンパワステでもハンドルは切った分だけ戻るのです。
これを知っている土屋さんは女性に負荷かけたくないため戻る部分で手を離せと指示するわけです。

なぜなら土屋さんの現役時代のグループAの時代はレースカーは重ステが当たり前だったので切り戻す時に楽する方法としてセルフカウンターを使っていたということになります。
やっぱりこれって理に適ってるんですが通常の運転してる時は使っちゃいけませんよ。
やっぱドリフトやレースならではなんです。
通常の運転だったら自分だったら一気にハンドルを戻してカウンターまで切っちゃいます。
今のパワステなら難なく一気にカウンタステアまで切れるのでそこまでしなくても問題ないんです。

電動パワステも油圧パワステも壊れることはないです。
俺の乗っている2014年型のvezelは切角問題ないですし姉の以前の愛車である2016年型vezelはパフォーマンスダンパー付の車だったので剛性も高くハンドル操作もスパスパ切れました。
もっとも恐ろしかったのは2020年型vezel Modulo Xを強く勧めるのは何故かというとパフォーマンスダンパー+Moduloオリジナルサスペンションがすごく相性が良くその上ロール角がスムーズで舵角が切りやすかったのです。
しかも監修がドリキン土屋ですよ。
だからこそこれを推しているんです。
俺事故らなかったこれマジで買ってましたというくらいのスムシナの車です。
土屋さんが監修した車は良い車というのは土屋さん自体がスムシナのハンドリングが好きだからです。

ドリキンやっぱアンタは凄いよと思います。
hiro_matsunoでした。

では。