技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

トヨタの高性能エンジンの大半はヤマハとの共同開発?

ども、hiro_matsunoです。

これは有名な話なんですが。
FA20・B48B20・B58B30以外はの高性能エンジンはヤマハとの共同開発です。
実はトヨタのロゴの下にヤマハのロゴがしっかりと入っています。

3Mエンジンからヤマハとの高性能エンジン共同開発を行なっています。
1LR-GUEはトヨタF1エンジンとヤマハF1エンジンを掛け合わせたものとしても有名です。
4A-GEや3S-GE・3S-GTE・1ZZ-GE・2ZZ-GE・2UR-GSE2JZ-GTE・1JZ-GTEも名機として有名ですがこれらもヤマハとの共同開発エンジンです。
ヤマハは実は4輪エンジンは元々作れたのですがシャーシやボディの技術がなかったためトヨタと組み開発していたと言うのが本来のこのエンジンたちが生まれたきっかけでもあるようです。

二輪ではバチバチにやっているホンダとも4輪ではパフォーマンスダンパーを提供するなどの協力関係があります。
実際に俺もパフォーマンスダンパー装着車である先代Vezel2016年モデルが姉の愛車だったので乗ったことがあるんですが意外とがっしりしててi-DCDのシフトセレクターをDレンジに入れる時から始動時点のボディのしっかり感は鮮明に覚えています。
現行Vezelはパフォーマンスダンパーを取り付けられるようにシャーシスペースがあることが確認できています。
色んな装置がついていてパフォーマンスダンパーの開発は手をつけられていない模様です。
おそらく来年モデルからの装着と思われます。
それだけでは無くスバルの現在ついている車体剛性アップパーツは実はパフォーマンスダンパーに影響されて作られたことでも有名です。
それだけの技術力がヤマハには存在していたことを意味しています。

ヤマハは実は4輪もエンジン開発や車体剛性パーツを作らせたら右に出る企業はいないと思わせるほど凄い企業だと言うことになります。
ヤマハって本当に凄い会社だったんですね。

hiro_matsunoでした。

では。