技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

俺が自動車運転時に気をつけてること

ども、hiro_matsunoです。

俺が自動車運転時に気をつけてることを書いておこうかなと思います。
みんな真似てくれると運転が楽になると思うよ。

俺が運転時気をつけることは
・ハンドルと腕の距離
クリッピングからの脱出時のアクセル
・コーナー手前で止めるためのブレーキを終える
コーナリングGや加速時の急加速をしないドライビング
・ワンハンドハンドリング
クリッピング時のハンドル舵角
・バックモニターによる駐車位置の確認
です。

○ハンドルと腕の位置
意外とこれがやり難い車多いです。
実はこれが出来ないためにオデッゼィを愛車候補から外すという決断しています。
テレスコとチルトが両方ついている車が理想に合わせてくれます。
ハンドルの上部にグーの手で腕が伸ばし切れる位置が理想です。

クリッピングからの脱出時のアクセル
これが意外と出来ない人多いです。
コーナーリングの失速の原因はクリッピングポイントからアクセル踏んでいないため失速してること多いです。
クリッピングポイントからはアクセルをパーシャルで開けていけば意外とすんなりコーナリング速くなります。
峠で速く走りたいのなら絶対覚えなくてはいけないと思います。

○コーナー手前で止めるためのブレーキを終える
これは谷口信輝さんや佐々木雅弘さんが提唱しているドライビングの仕方です。
大舵を起こす為に事前に止めるブレーキングを終えておくドライビングのことです。
佐々木雅弘さんはコーナリング時の大舵を起こしタイヤを捻じるまでしているのでも有名です
俺の場合はスムーズにコーナリングしたい為にコーナー手前でブレーキを終える様にしています。
ギアダウンに伴うエンジンブレーキフットブレーキを使うようにしています。

コーナリングGや加速時の急加速をしないドライビング
コーナリングGを上げないドライビングは実はコーナー手前で止めるブレーキを終えることで出来ます。
加速時の急加速しないドライビングが意外と難しいです。
コーストドライビングをしようと思うと実は初速を上げる必要があります。
ある程度加速をしアクセルをパーシャル方向に持っていく必要があります。
たまに親父に自分も誤解されることあるんですがこれはコーストで必要な加速を得る為にある程度アクセル開けることはあります。
俺の場合は50キロキープをする場合は40キロ付近までアクセルをちょい開けしておきパーシャルへ移行します。
これをやると実は燃費にも良いドライブができます。

○ワンハンドハンドリング
これが街中で出来ないドライバー多いです。
ワンハンドハンドリングは緊張を解く為には重要なことです。
出来ない場合は両手で運転するのも手ですがその場合は親指と人差し指程度でハンドルを軽く握るのが理想的だと言われいます。
ワンハンドドライビングが出来るようになると意外とアクセルとブレーキングが丁寧にできるようになります。
俺の場合は峠では両手で街中ではワンハンドドライビングといった使い方をしています。
なぜならパドルシフトを使う以上は峠道では両手でハンドルを握ってシフトダウンやコーナーに備えた方が安心できます。

クリッピング時のハンドル舵角
これ重要です。
コーナー手前で止めるためのブレーキを終了しておくことが重要です。
クリッピングポイント時は大舵をしていることが多いと思います。
徐々にハンドルを戻していくことが重要です。
クリッピングポイント超えてからコーナー脱出までは大舵ではなく徐々にハンドルを戻すということを考えてドライビングすると良いかもしれません。

○バックモニターによる駐車位置の確認
これ俺も昔は出来ませんでした。
よくバック時にぶつけていたものです。
これ今はバックモニターを見ることで意外と回避できたりします。
目標物を中心に持ってくることで意外と回避できたりします。
姉が一番ダメなんですけど目標物前まで直進するのもアウトです。
目標物前までにハンドルを切りまっすぐ下がれるようにすることが重要だと思います。
コンビニの駐車場で事故る原因は止めようとするドライバーと出ようとするドライバーが出会い頭に衝突すること多いですと言うか俺もこの事故したことがあります。
バックモニターを利用することも必要ですが物理的にドアミラーを確認することは一般的な駐車場では重要になるので気をつけてください。

以上かな。
俺がドライブする上で心掛けしてることは。
hiro_matsunoでした。

では。

追伸:
7/10に新しい姉の愛車が来ます。
当初は7/3とも言われましたけど自動車用チップの増産が間に合ってないみたいですね。
実は車のコンピュータチップはM1チップやA14チップと同じarmアーキテクチャで出来ているので暫くはチップ不足は収まらないかも知れませんね。