技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

ガジェット好きならこだわってもらいたいイヤホンにドライバ数やワイヤレス構成について

ども、hiro_matsunoです。

またガジェットネタになってすいません。
このネタ誰も書いていないような気がするんで書いておきたいと思います。
それはドライバ数によって再生能力が上がると言うことについてとTWSとハーフワイヤレスの違いについて書いておこうと思います。

ドライバ数は音源再生には欠かせない部分ではありますがTWSとハーフワイヤレスの違いについてはあまり書かれていません。
ドライバ数は大きく変わってくるには低音域と高音域に劇的な変化が現れます。
自分がこだわっている部分はドライバ径とドライバ数です。
ドライバ径が大きいほど音源再生能力が上がります。
良い音が出るイヤホンは実はドライバ径が大きいと言った話があります。
それは何故起きるのかと言うとドライバで処理できることが多くできることからドライバ径を大きくするにが一般的に多いです。
それを小さなイヤホンで実現するとしたらどうなるのかと言う部分ですが実はドライバ数を多くすると言う方法が取られます。
小さいドライバ径のバランスドライバを複数積むことにより音源の多様性を上げることをマルチドライバ構成という訳です。
日本では現在ピヤホンで有名なaviotがトリプルドライバ構成のイヤホンを出していることで有名ですが。
実際の場合はダブルドライバ構成の方が好きな日本人多いです。
自分はダブルドライバにイヤホンが好きで二つ持っています。

TWSとハーフワイヤレスのイヤホンの違いはと言うと必然的な違いがあります。
TWSは完全的に右と左が分離されておりスマホが変わってしまうと音源の再生の差が激しくなる状況を生んでいます。
実際の違いはハーフワイヤレスは受信部が一つで済むためTWSに比べて音源は格段に良いのですが。
重さはワイヤーで右と左をつないでいるためTWSに比べ重さはあります。
安いもので音源が良いものを探したい人は比較的に手に入りやすいのがハーフワイヤレスイヤホンになります。
TWSで安くて音源のいいものを探すと最低で四千円程度ですがハーフワイヤレスになると比較的二千円から三千円で見つけることができます。

ドライバ構成とワイヤレス構成にこだわればいいものが見つけられると言うわけです。
ただ高いものを手に入れれば良い音が手に入れられるわけではないです。
この部分で俺自身も未だ苦労しています。
良いだろうと思って買ったイヤホンに裏切られるケース多いです。
iPhoneiPadで音にこだわる場合はaptXにこだわらなくても良いとも言えます。
aptXは本当はAppleさんに一番対応してもらいたい技術の一つですが。
それにこだわらない所が今問題になりかけています。
実際にaptXで低遅延モードを使うとそれなりの効果が出ますがApple標準のAACで低遅延モードを使ったらイヤホンからの音源再生中にノイズが入ったことがありました。
それはAACが低遅延モードに対応していないために発生するのでいざ仕方ないケースとも言えます。

ANCと外音取り込みですがこれは欲しい機能ですがそれ専用のアプリが必要なものだと逆に使い勝手が悪くなるケースもあります。
今比較的安いANC・外音取り込み機能付きイヤホンは実に優れておりANCイヤホン最強のAirPodsProには負けますが一般生活をする上で問題なくノイズキャンセルしてくれるので眠れない人は試してもらいたいと思っているのはSoundPeats T2とEarfun Free Proと言えます。
この二つの機種は音源再生能力が高くノイズキャンセルは本体搭載なのでソフトを使わなくても済むイヤホンです。
騙されたと思って一回試してみたら意外と良かったと言うことが実際にあると思います。
俺もSoundPeats T2を持っているのですが意外と良かったと思う部分がありました。
ただし寝てる最中に本体の厚みがあるせいかイヤホンの厚みでタッチセンサが反応してしまうケース以外は全て良しです。
逆に言うとGEOのANCイヤホンですがノイズが入ってしまい使い勝手が良くなかったイメージを持っています。

これらを考慮に入れて考えてみると音をこだわるんだったら比較的高いイヤホンで良いと思いますし簡易で安くいい音を求めたいのなら五千円台のイヤホンでことが足りると言うことになります。
AirPodsシリーズなどのApple製品にこだわる必要ないと思っています。

ただし空間オーディオ・AppleロスレスなどにApple製アプリを使いたい場合はiPhoneiPadでこだわりたい場合にはAirPodsシリーズの方がかえって良かったりする事もあるのでそこは交渉次第で買えばいいことだと思います。
昨日実はもう既に知り合いのYouTuberがAirPodsPro・AirPodsMaxでAppleMusicのロスレス再生をしたら音が良かったと言うことを昨日の投稿で上げてくれてました。
ですが、これにこだわってしまうと意外とお金がかかってしまうため自分は最低でも五千円台のイヤホンに特化して使っているのが現状です。

ドライバ構成とワイヤレス構成にこだわれば意外と良いイヤホンが見つかるよと言った内容でまとめておきたいと思います。

hiro_matsunoでした。

では。