技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

今お勧めできるMac構成について

ども。

最近は書けなくてすいません。
丁度Appleのイベント発表にかこつけようとは思いませんがお勧めMac構成を書いていこうと思います。
但し今回はデベロッパースペックで書きますので必ずこれを買わなくてはいけないわけではないです。
高いものを買って損をしないためには少し低いスペックでも問題はないですのでその辺りは気をつけてください。

チャレンジャーでもないのにAppleシリコンに飛びつくのはやめましょうね。
これどハマりパターンになるので注意しましょう。
自分は使い慣れてるのでAppleシリコンに来年の2月に飛び乗ろうと思っています。

MacMiniなんですけど最初っからeGPUは買っておきましょう。
CPUはCore i5の6Core以上
メモリは16GB以上
SSDは1TB
オプションは
キーボード・マウスはMagic KeyboardとMagic MouseとMagic Trackpadをセット
eGPUをBlackMagic eGPUをセット
にしておきます。
ディスプレイは別買いになっていますので気をつけてください。

MacBookAirですが
最小構成では足が出てしまうので
CPUはCore i5 4Core以上
メモリは16GB
SSDは1TB以上
オプションはキーボードマウスを持っていない人ならMagic Mouse・Magic Keyboard・Magic Trackpad
お好みでeGPUを追加するのもありです。
と思っています。

MacBookPro13inchですが
これに関してですが思い切って上位構成を選んでしまいましょう。
下位構成だとFireWireが2ポートになってしまうのであまり意味はないです。
CPUはCore i5 4Core以上
メモリは16GB以上
SSDは1TB以上
オプションはキーボードマウスを持っていない人ならMagic Mouse・Magic Keyboard・Magic Trackpad
お好みでeGPUを追加するのもありです。
と思っています。

MacBookPro 16inchですが
ぶっちゃけ言うと最小構成でもことが足りてしまうのでGPUとメモリにお金をかけましょう。
CPUはCore i7 6Core以上
メモリは32GB以上
SSDは1TB以上
GPURadeon 5600M

オプションはキーボードマウスを持っていない人ならMagic Mouse・Magic Keyboard・Magic Trackpad
と思っています。
使ってみてからでも遅くはないのでeGPUは後買いしましょう。
eGPUのお勧めはケースはRazer Core X chromaでGPURadeon RX5700がお勧めです。
このeGPU構成を外すとどうなるかと言うとスペックダウン確実にします。

iMacですが。
21.5inchはカスタマイズ出来ないのでパスです。27inchの上位モデルで書きます。
VESAマウントモデルは別個選べるので気をつけてください。
ディスプレイは各自自由
CPUはCore i7 8Core以上
メモリは16GB以上(後付け可能なのでその部分は考慮に入れておくこと)
SSDは1TB以上
マウスはMagic MouseとMagic Trackpad
キーボードはMagic Keyboard
GPURadeon 5700XT(これだったらeGPUを買う必要もない)
です。

Mac ProとiMacProはプロ用途なので省きます。

本来ならこのスペック以下でも充分開発はできます。
ですがいざやってみると意外と苦しい部分があります。
MacBookAirの場合熱対策が追いついていない状況もあり実は冷却台を購入して対応しています。
あとCPUのパワー不足も出てくるので開発するときはCPUとメモリにお金をかけると言うこと忘れずに行いましょう。
中には内臓GPUモデルもあるのでeGPUが必要になることもあります。
後買いする場合はケース:Razer Core X chromaでGPU:Radeon RX5700の構成がお勧めです。

以上になります。

Hiro_Matsunoでした。

では。