技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

今作る自作は

ども。

まさかのこのテーマ。
今自作作るならこのスペックと言ってみようかなと思ってます。
自作したくない人ごめんなさい。
俺求めるスペックだったら自作の方が安いんだもん。

Hackintoshの場合
CPUはCore i5 4Core以上・Ryzen3 3300X以上
メモリは32GB
SSDは512GB以上
グラフィックボードはRadeon RX5700
ですね。
MacOSの場合はなるべくメモリを載せておいた方が得策です。
気をつけてもらいたいのはグラフィックボードはRadeon一択になってしまうので要注意です。
ARMがソフトバンクからnVidiaに売却されたのでGeForceMacに復活してもらいたいもんです。

Linuxの場合
CPUはCore i3 DualCore以上・Ryzen3 3100以上
メモリは16GB以上
SSDは512GB以上
グラフィックボードはGeForce GTX1650 super以上・Radeon RX570以上
Linuxの場合多少メモリ少なめでも動きますのでご安心ください。
8GB程度でも問題ないでしょう。
GeForceが使えることがいいですね。

Windowsの場合
CPUはCore i5 4Core以上・Ryzen5 3500以上
メモリは32GB以上
SSDは1TB以上
グラフィックボードはGeForce RTX 2060以上・Radeon RX580以上
ゲームがいっぱいのWindowsですが最近はグラフィックボードの性能で決まってしまう部分とDeep Learning用途に使う人が多いようです。
その場合はGeForce RTX一択になってしまうので注意が必要です。
動画ならGeForce RTXRadeon RX5500以上になるので注意が必要です。

FreeBSDの場合
CPUはCore i3 DualCore以上・Ryzen3 3100以上
メモリは16GB以上
SSDは512GB以上
グラフィックボードはGeForce GTX1650 super以上・Radeon RX570以上
でいけそうですね。
どうやらMachカーネル搭載バージョンも存在することから8GBでは心許なさそうなので16GBの方が安定しそうですね。

コレが今の所想定できる自作の範囲ですね。
リテールクーラーが使える最低範囲はケースファン5個(前面2  X 天井2 X 後方1)だと思っています。

あとはCPUの熱対策ですが当然のことながら高いCPUを買うと熱対策が必要です。
Core i7以上とRyzen7 3700以上はリテールクーラーより市販されているクーラーを選ぶのが得策です。
自分だったら速攻簡易水冷に走ると思います。
ケースファンは当然最低7個以上になります(前面3 X 天井3 X 底面2 X 後方1)
簡易水冷の場合は付属ファンとケースファンのサンドイッチをしないと冷えないと思った方がいいです。

以上です。
自作も作りたいHiro_Matsunoでした。

また。