技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

Linuxの勧め

ども。

最近はWindowsMacLinuxを利用しまっくっているのでLinuxの勧めを書いてみようと思います。

まずは出会いからなんですが23歳の3月ぐらいに悪友の話でフリーUnixが熱いとの情報を受け調べ始める。
25歳の秋ぐらいにLinux雑誌が出るようになり沸騰を感じBTOのWindowsPCに入れてみる。
そのあとはVMwareにてLinuxを入れて楽しむようになる。
仕事もで使うようになったためVMwareのLinuxVMをスクラッチビルドしまくる。
そのあと持っていたノートパソコンがWindowsの差し替えがめんどくさくなりCentOSのテスト別途として利用し始める。
以上が出会いと初歩の部分ですね。

出会いは情報だけでしたがその時から実はLinusのことを調べ始めLinuxのことを調べ始めました。
当時は汎用機からUnixに移っている時期でUnixを触ってることが多かったです。
Linuxが沸騰始めて初めてLinuxを入れましたが当時は起動はFDブートが当たり前でした。
下手にハードディスクにブートセクタを入れると壊れるのが怖くてFDを選んでいます。
そのあとフルスペックが必要になりWindowsのバージョンアップできなくなったノートパソコンに入れたのがブートセクター込みのインストールの一番最初です。
その時はFedoraを入れてましたが仕事に合わせてCentOS入れてました。
サーバ実験用なので別にスペックが落ちてようが問題なかったですね。
当時はVisualStudioCodeやIntelliJなどがなくemacsかviのどちらかでした。

そのあと開発をするために使用しているMacVirtualboxにてVM運用していました。
実はMacvirtualboxが安定稼働しないトラブルが頻繁に発生し最近はMac使用時だけはdockerにしようと思います。
簡易開発機のAspireOneの動きがおかしくなったのでLinux専用機として切り替えましたがそのあとは全然問題なく動いてますね。
Mac同様にVisualStudioCode・IntelliJ・AndroidStudioなど動くIDEも増えたので安心して利用ができます。

インストールに必要なスペックは
・1GHz以上のCPU
・4GB以上のメモリ
・124GB以上の物理ディスク
のスペックで軽く動きます。

実はこのスペックなんですがAspireOne722のスペックそのものなんですね。
古いパソコンでそこそこ動きます。
Unixを知りたい方には良いスペックかもしれません。
実はこいつは一時期CentOSで動かしていたんですがYumから別コマンドの移行中になりわずらわしくなりUbuntuディストリビューションを変えています。
なぜならMacOSで使い慣れてるdebパッケージが使えるからと言う点も変えるきっかけでした。

Linuxは実はMinixクローンです。
Unixクローンではないこと覚えておきましょう。
MinixUnix Version7クローンなのです。
大方のUnixの設定やコマンド体型も同じなのでLinux使えればMacOS商用Unixが使えることになります。

最近はWindowsでもLinuxが実装できます。
ですがこれ注意が必要です。
LinuxカーネルはWSL2以降のWSLが必要になります。
Windows10 version 2004以降から標準提供されていますが1909・1903でもアップデートできます。
注意点として古いMacでBootCampしてる場合はHyper-V(Windows virtualizer)が使えないので注意が必要です。
自分InsiderTesterでもあるのでこれ以上はブログ上で案内できないので1903以降のWSL2へのバージョンアップ方法がマイクロソフトにて書かれていますのでそちらを参照してください。

WSL2は何が違うのかと言うとLinuxの簡易カーネルWindows上に実装されています。
実際に入れて動かしているのですがWSLよりWSL2の方が早く安定して動いてますね。
ディストリビューションUbuntuを使っています。
まず離れるまではWSLの方がいいのかもしれませんね。
いきなりパソコンの中身消してインストールは難しいですから。

今日はLinuxの勧めについて書いてみました。

マルチOSユーザのHiro_Matsunoでした。
早く転職してもう一つの悪魔を作りたい👿。

では。