また遅れるなぁ。日本政府のウェブ事情。
ども。
そういえば皆さん知ってますか。
InternetExplorerの使用終了が近づいています。
このまま行くと実は2021年8月17日に間に合いません。
企業は当然どのように対応しているかと言うとchrome&edge for chromium 対応とFirefox対応を当然急ぎます。
日本政府はと言うと今現在取り急ぎ行っていますとは言ってますが現状に満足し過ぎててこのままでええんとちゃうと言う空気が流れています。
当然このままの維持政権が生まれるとどうなるか。
日本まだIEを使う大馬鹿の国と世界中から非難の目で見られることになり世界中のメディアから好奇の目で見られることになるでしょう。
実は欧米の政府は2年前から始めてることを日本政府は今頃になって大急ぎで対応できるだろうと高を括るか状況でもあり最悪は居直って世界よりセキュリティの弱い国のレッテルをあえて受ける覚悟でいるようです。
これは意地でも避けなければならない。
避けてもらわなければ日本の優れたITエンジニアは政府のために笑い物になるのです。
それに加えて2025年問題では守るべきエンジニアの減少が取り沙汰されています。
レガシーを今のうちに排除する必要が政府に迫られてます。
今までの政治を続けてもらうと一番困るのは我々国民であることをちゃんと主張しなければならないと言うことと以前にも書いたオープンソースエンジニアと政府はもっと関係を深める必要があると自分は思っています。
悲しい出来事をこれ以上増やさないためにレガシー万歳的旧体制政治家には退場を願わなければ日本のこれからはないと思っています。
次期政権には
・政府機能の抜本的改革
・官公庁を横横断する仕組みの導入
・政府クラウドの導入
・クソすぎる政府系アプリのUIの抜本的改革
を意地でもやってもらわなければならない上ウェブの近代化を急ぐと言う一番難しい課題とコロナ対策の抜本的変更もやってもらわなければならないと言う状況です。
このことわかっていない地方の自民党議員多すぎです。
すげぇ怒り感じています。
今やらなきゃ誰がやるんだって💢。
今怒りを感じているHiro_Matsnoでした。
では。
