技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

プログラミングを学ぶ方法について

ども。

盆中はブログを更新すると書いてますが。
ゆるり書いていきます。
まぁ、のんびりでもいいじゃないっすか。

今日はプログラミングを学ぶ方法について書いてみようと思います。
みんなまずは写経なんですが。
ただ写してるだけでは覚えられません。
覚えるためには初級者本ではこう書けば実行できるとしか書いてません。
これを覚えてても意味がないです。

ならどうするか。
アレンジしちゃえば良いんです。
これを一回でも経験すればどうすればいいロジックが書けるのかがわかるようになります。
この手法はPythonECMAScriptを学んだ時にこの方法を使いました。

あとはひたすら書きまくるも良いですが。
これも効率よく書かないといけないです。
実はローカル環境でできないケースもあります。
それはLineBotをロジックで作る時にはherokuなどの環境が必要です。
herokuは無料の内容でほぼ書けるので有料プラン使う必要はないです。
学ぶ場合は環境準備も必要です。

あと気をつけなくてはいけないことはどの環境でも不変で構築できる開発環境が必要です。
これのためにいちいちVMなどを組むのでは時間がかかります。
Dockerなどがおすすめですが。
難題があるのは開発の度にコンテナが変わるってこととセキュリティー管理をしようとするとVM同様定期的にapt -y update →apt list --upgradable→apt -y upgradeをしないといけない手間は変わりません。
でもDockerなら起動が楽な部分もあるので便利です。
実は昔ならxamppやVMをお勧めしましたが構築が楽じゃないので最近はDockerでも良いのかなと思います。
ですが要注意なのはコアやメモリの少ないパソコンではVM同様立ち上げに苦労するのでコア数やメモリの多いパソコンを準備しておくことをお勧めします。

あとはIDEはVisualStudioCode1つに固定します。
昨日も書きましたがVisualStudioCodeならLinuxWindowsMacOSでも環境が変わらず使うことができるので便利です。
昔ならEclipseをお勧めしていましたがJAVAが必要になるので構築が大変です。
なので今はVisualStudioCodeに変わっています。

学ぶことは重要です。
どんどんコーディングして覚えちゃいましょう。
hiro_matsunoでした。
明日は何書くかな。

では。