技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

最終日

ども、Hiro_Matsunoです。

ついに来てしまいました。
実習最終日。
俺にとっても大切な日でもあります。

何が起きても怒らない。
そして自分が尽くせる最善を尽くさないといけないという気持ちは変わりません。
今まで思ってきたことは実習内で起きたことは奇跡ではないってことです。
自分の力で組めることを証明出来ただけでもよかったと思っています。
今まで開発2年のブランクを感じさせなかったのは本当に奇跡でした。

そして幻になる覚悟もつけました。
再びクリエイターに戻る決心もつきました。
それはなぜかと言うとやっぱり俺には医療制限がついて回ると言うことが昨日わかったからです。
腎臓はやはりB型肝炎ウィルスに侵食されていることがわかりました。
これからも悪化の可能性はあるとの報告も消化器内科の主治医から受けています。
この状況でエンジニアを続けていくのはかなり厄介なことになると思います。
続発性ネフローゼでは最終的に治るか治らないかは運頼みしかないのですから。
結局奇跡は起こらないと言う結果になる可能性を意味してます。
前を向くにはやはりエンジニアではやや難しいと感じています。

自分は多分このままの勢いでクレアチニンが上がる現象が続いたら透析は間違いないでしょう。
それでもエンジニアでいて欲しいと依頼されれば断ることはしないですが長期では続けられなくなることも伝えるつもりです。
ツラい決断になっていまいそうですけど前を向くために実習を受けてよかったとお伝えするつもりです。
自分の決心はエンジニアに復帰するつもりでした。
昨日の結果を見てこれが急転したのです。
致し方ないことです。
良い方向に進むと見えていただけに残念ですが自分の身体のために今できることを考えたいと思います。

悔しいですけどこればかりは俺が背負った人生なのでなんとも言えないと言えます。
前を向きたいしプログラミングもしたい色んな気持ちが錯綜していますが。
今の身体の状態がそれを許してはくれませんでした。
自分の身体を守るための最善策をこれからも模索し続けることになると思います。
ツラい決断になったけれど俺は満足しているのには変わりません。
頑張ってきます。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。