技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

どうしてデマや不確定情報が減らないのか。

ども。

最近面接などで忙しく書けませんでした。
デマとか不確定情報がなぜ流れてしまうのかをテーマにしたいと思います。
オープンソースについては明日ゆっくりと書かせていただきたいのですがクラウドの話が先に書いてしまうかも知れません。
その時はごめんなさい。

なぜデマとか不確定情報が流れてしまうのかと言うと人の信頼性から起きるケースと感染病・災害で確認する人が極端に減る時に発生します。
そう言う時に困るのが情報弱者である高齢者の方やマスコミなどに増長されて踊ってしまう人に流れてしまうと増長する結果が出ます。

今回のイソジンなどのヨード系うがい薬の話は実は公人が一言を発してしまったことにより急速に情報が1人走りしてしまう状況でした。
だから言うのです。
公人は人一倍情報には気をつけなければいけないと言うことを。
その公人は吉村大阪府知事です。
この人以前から自治体界のマッチポンプと言われてきました。
まぁ、自分の場合はこの情報は信憑性がないことから以前通りのことをしてれば問題ないと把握はしていました。
なぜ判断ができたのかと言うと私自身が国の特定疾患患者で人一倍気を付けていたからです。

肝炎患者は特に気を配りながら生活しています。
いつ何時自分が倒れる可能性がどれくらいあるのかを常に把握することこれが一番の死活問題です。
今は普通生活していますが6年前までは急に体調崩したりすることが多かったです。
今は除菌アルコールの備蓄を姉がしてくれたので安心できますが。
それがないと気がきでならない状況になります。
災害時の時はいろんなデマなどが増長しがちです。

そんな時は常日頃の対応がモロに出ます。
松井大阪市長と吉村大阪府知事はいつも大騒動になりおまけに煽ってる感たっぷりになります。
梶原岐阜県知事みたいにどっしり構えていてもらいたい人がいつもこうでは呆れて物が言えません。
マスコミ使いはやめてもらいたい。
これをやるからマッチポンプやトランプ化とやんやされるんです。

わかってますか松井大阪市長と吉村大阪府知事
あなたたちに踊らされた人たちはどうなるのか常日頃考えなさい。
皆さん公人に踊らされてはいけません。

皆さんが出来ることはまず近場のかかりつけ医に確認を取る。
これに徹してください。

私は一般的には持病持ちなので詳しいだけのことなので一番正しいことは医療関係者に聞いてみる。
これに徹すれば感染病の場合は大概の場合正しい対応ができます。
災害時は自治体の流す情報が全てです。
情報ボランティア活動でもやりきれないことが多いです。
このこと忘れないでください。

今日は昨日から起きているヨード系うがい薬でコロナが減ると言う情報がどのようにして広がったかとそれを防ぐための対策について書いてみました。

あと言わないといけないことは盆休み中帰省などで長距離移動する方が見えると想定しますが移動直後が一番危ないと言うこと忘れないでください。

みなさん体調には気をつけましょう。

hiro_matsunoでした。

では。