技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

MagSafe【マグセーフ】とは何ぞや

ども、hiro_matsunoです。

そう言えばMagSafe【マグセーフ】って何と感じている人も多いことからApple大好きな俺から説明して見たいと思います。
MagSafeって実は歴史が長く昔は廃止と言う現実を突きつけられたんですがiPhone12の標準搭載によって見直されiMacなどにも同じようなアダプタ搭載されてます。
ついに14インチと16インチのMacBookProに久方ぶりに復活すると言う話が出てきました。

MagSafeの初搭載はポリカーボネイトMacBookから搭載されている由緒正しいAppleの充電アダプターの仕組みです。
MacBook本体と充電アダプタを磁気でコネクトするシステムを指していました。
俺のApple復活初号機のMacBookWhite2008にも搭載されています。
それからMacBook・MacBookAir・MacBookProを支えた充電アダプターでもあります。
俺の2号機MacBookAir2013も勿論のことMagSafe式充電アダプターです。
2016年ついにMagSafe式充電アダプタを捨てFireWire3充電アダプタに移行してしまいます。
ここからMacBookはMagSafe式充電アダプタが一時的にFireWire3充電アダプタに変わります。
MagSafe不遇の時代でもありました。

そのMagSafeにも復活の芽が出てきたのはiPhone12の磁気式ワイヤレス充電を投入したときに封印されていた技術が流用できると言うことにAppleの技術者が気づき今回の復活劇になっているのです。
磁気で貼り付けiPhoneを充電すると言うのはすごく画期的な考え方でAppleならではの発想力です。
これの名前がMagSafeの名称を使ったためiMacに磁気式電源アダプターを投入しついにMacBookProへのMagSafe復活搭載に至っているのです。
MagSafeは昔からAppleが特許を持っていた技術だったんです。
デスクトップには使われなくラップトップPC上の技術だったのをモバイル機器に投入する大胆な復活劇だったんです。
俺は今2台MacBook用MagSafe式充電アダプタを持っているので早く14インチMacBookProが出てくれることを心待ちにしています。
多分流用可能だと思うので。

hiro_matsunoでした。

では。