技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

慢性疾患と闘うウェブエンジニアってどう思いますか?

ども。

あまり技術ブログでは扱っていないネタもこっちは扱います。
自分はハッカソンオープンソース業界にITボランティアなどに勤しむウェブエンジニアです。
ですが、みんな知ってるのであえて書いてませんでしたが。
実は1/31は特別の日です。
それは母親の命日。
実は母親と自分と兄貴は同じ病気です。
それは慢性B型肝炎です。
私自身それに気がついたのは母親が亡くなって1年が経とうとした17歳になりたての時、高校時代の頃です。
実はその時は見える形のボランティアをしていたのである時悪友どもに誘われ献血のボランティアをしに行きどうせだったら献血していかないと言われ献血した時に検査を行うときに見つかりました。
当時はcareerだったのであまり気にしていませんでした。
もちろん22で社会人になったのですがその時から暴飲暴食が始まりました。
恐ろしく呑んでました。
ビールは大ジョッキで駆けつけ三杯・日本酒・ジントニック・バーボンで締めてました。
ひどい時なんかウィスキーや泡盛まで手を出してました。
24歳から26歳まではそれに加えてタバコも出勤時には一箱吸ってました。
そんな生活していたら27歳の時にアトピーになりました。
皮膚科の主治医が今、岐阜大学の皮膚科に見える清島先生にこっそり自分のB型肝炎キャリアであることを伝え年一回のB型肝炎の抗原抗体検査を依頼しました。
29歳の年に悪さがたたりB型肝炎が慢性化しました。
それからは半年に一回検査という経過観察が続きました。
36歳10ヶ月である症状に気がつきます。
疲れが全然取れないんです。
不安になって急遽病院へ検査したところ投薬治療を今からでもいいから開始しなさいということになりました。
36歳11ヶ月で投薬治療開始になりました。
その当時の主治医は名古屋大学豊橋市民病院などで活躍されている山本先生でした。
強く推されたため緊急に拡散アナログ投薬治療ということになりました。
5年間にわたり酷い副作用に悩まされました。
頭痛や微熱・胃や腸の痙攣に悩まされました。
胃痙攣は以前から持っていたので胃カメラと思いましたが。
実は胃カメラも飲めないのです。
胃カメラの口に含む麻酔にアレルギーがあったことを後から気がつくのですが胃カメラができないと伝えました。
投薬3年目から造影剤を使ったCTを撮るという精密検査になりました。
それは3回撮ったのですが直後不調が続くようになり3年前から造影剤を使ったMRIを撮るようになりました。
今は不調がなくなり楽になりました。
去年の8月にようやくセロコンバージョン(非活性状態)になったのですが拡散アナログは一生物の治療です。
今週の火曜日(2/4)に造影MRIの検査に行ってきます。
でも、私はエンジニア頑張りたいと思います。
今年の12月でついに46歳母親が亡くなった41歳を5歳超えると言うことになりました。
そしてその前月である11月には拡散アナログの治療10年目になります。
実は飲む薬が劇的に増えているということ。
実はたまに調子を崩すため皮膚科から出ている薬が2剤・消化器内科から頭痛薬と筋弛緩薬・胃潰瘍どめ・抗コレステロール剤など増えてます。
しかも、時には帯状疱疹が出てしまうので抗生物質も出ています。
いつもはこんなことを書かないのですが新コロナウィルスの存在から元気そうに見えるが実は慢性疾患患者がいることを知ってもらいたいためあえて技術ブログの中で書かせてもらいました。