技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

集中力が肝心

ども、Hiro_Matsunoです。

そう言えば気がついたことがあるんだけど。
集中力をキープし続けることがいちばん重要だと思う。
なかなか出来るものではない。

いつも物事に追われてこそ人間だ。
それをも乗り越える力があるとしたら全くの無の状況を作ることができる人間だけだと思う。
実は昔は仕事中にゾーンを作ることができていた。
なぜかと言うとそれだけ集中力が高めることができていたと言うことになる。

それはなぜかと言うと拡散アナログの副作用を乗り越えていく時にはそれが必要だった。
仕事中に副作用が襲いきた時には強制的に集中力を全開にする必要があったからだ。
それが常時になってしまい仕事ができるやつと思われたことが残念で耐えきれなくなって一旦一般職に就職したのだ。
ずっとそれを思われていると気持ちが萎えてしまったのだ。

それから3年で復帰をすることを決めて3年半で一般職から再度エンジニアに戻ってきたけれどもっと過酷な環境になっていたのだ。
精神をすり減らすことも多かった。
ストレスで鼻の粘膜が壊れた経験なんてものもあったり胃と腸が痙攣してしまったことさえあった。
最終的には多動障害と躁鬱病の併発でエンジニアとしての力をほぼ絶望なくらい無くしてしまったのだ。
エンジニアとしての人生は1年半前にドクターストップがかかっている。
言えることは誰も悪いことはないとは言えない。
力を疎む人も生み出してしまっていたことは確かだった。
それに気づかずそのまま突っ走ってしまっていたことで自滅したのだ。
疎む人はまんまとかかったと思っていたと思う。
だけどそれだけ頑張ってしまったのは必要とされるんだったら粛々と仕事をしようとする姿だったのかもしれない。

これが自滅を産んだ原因だった。
粛々と仕事するだけだったら誰でも出来るのだ。
人はその先を常に要求してくる。
これを忘れてはいけない。
すっかり忘れてしまっていたのだ。
すごく残念なことだったのかもしれない。

今は徐々に集中力は戻ってきている。
それをいかに活かしていくかが問題になってきているのかも知れない。
取り戻すことができてない最後のカードは集中力と精神的な安定かもしれない。
最近突発的な集中ができるようになってきた。
これを維持できれば乗り越えることができるのかもしれないな。

頑張るほかなさそうだ。
黙々と瞑想する日々を繰り返していく必要が出てきていると言うことだ。
その力を取り戻すためには心を無にできる状態を作り出すことが重要なのだ。
深呼吸の仕方によって変わることがわかってきている。
頑張っていくしかないね。

Hiro_Matsunoでした。

では。