技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

再び立ち上げることができるか

ども、Hiro_Matsunoです。

思うのですが。
COCOAはスタートの掛け違いはおこりましたが。
ある意味成功だったと思います。

それは政府と産学+オープソースコミュニティやシビックテックが初めて合わさった初めてのプロジェクトである。
ある意味成功だったと言える。
だけど徐々に当時の趣旨と合わなくなってきていたのは事実で解体ではなく新たに作り直すということを行うことを決意したが答えなのかもしれない。
失敗とみんなは書くだろうが俺は成功とあえて書いておく。
そうで無いと今まで頑張ってきた人たちの苦労が水の泡となってしまう。
だから俺はさらなる次へのステップさせることは可能だと思っている。

言えることは今の人員で新たなるソフトを再び作り出せばいいのだ。
確かに使いにくさやいろんな部分で問題は多かったが改善の余地は多く残されていると考えている。
実際に入力したとは言えないがというよりコロナに罹らないように逆に努力する結果も産んでいる。
これを改良してまず何をやらないといけないのかを適切に把握する必要があると思う。
それがこれからの新しい接触確認アプリを作り出すことができると思う。
一番重要なのは日々の身体の管理が一番大切なこと。
これによって異変をいち早くキャッチできる。
こう言ったことを考え出す必要があるし今一番多い区域はどこかも把握できる用にできればもっと精度は上がったはずなのだ。
あと言えばBluetoothだけではなくWIFIや4Gや5Gなどキャリアネットワークなどのワイドなネットワークを使う必要もあったように思える。

失敗では無いというのは新たなる改善点を見つけさらに進化させられるということも指している。
だからCOCOAは成功なのだ。
しっかりとその先を見据えなくてはいけないと感じている。
ヘルスケアアプリとの連動も合わせて全部の見直しが必要になってきていることにもなっているのでは無いだろうか?
それが出来れば一番良い接触管理もできると思う。

いろんな課題も山積しているけどこれは絶対解決できると思う。
それが本来のオープンソースコミュニティーシビックテックの力なのだから。

Hiro_Matsunoでした。

では。