花粉症性喘息の怖さ
ども、hiro_matsunoです。
そう言えば気がついたことがあるんですけど最近逆の現象が起きている。
花粉症を疑わず新コロナを疑う現象になりかけていませんか?
ワクチンは射っている人も多くなってきてるんですが。
3回目でもなる確率は今のところは株が切り替わっても罹患率は少ないと思います。
正直いうと今の時期さらに怖いのは花粉症が悪化して起こる花粉症性喘息です。
俺はもう10年以上もこの症状に悩み続け2月に皮膚科にかかる時に点鼻薬をもらっていますし抗ヒスタミン剤は第2世代に最新のものに切り替えたりと対処し続けています。
今は抗ヒスタミン剤はレボセチジリンを服用しています。
ストレス性アトピーにも使われる薬です
点鼻薬はアラミストを使っています。
実は自分がこの症状になる前に仕事の先輩が一名なってましてしかもエースクラスの方だったんですけど結構苦労してるなと思いましたけど自分も同じ症状になってからは薬を変えたり点鼻薬を使ったりで結構大変です。
俺の場合肝炎の問題もあったので実はアレグラ•タリオンが使えないんです。
アレグラ•タリオンで体調崩す人の大半は肝臓に大きな問題を持っています。
花粉症性喘息の症状は咳が止まらないと鼻水が止まらないなんですが大変なことに外に出るたびに起きてしまうことが多いんです。
これから暑くなるこの時期なんですけど窓の開閉をしてる場合は部屋の掃除はしっかりとした方がいいです。
あとは衣服の問題があります。
なるべくサラッとした服装が一番良いとされています。
繊維の中に入り込みやすい花粉の中にPM2.5や黄砂が混じってしまってる状況なのでかなり今は厄介です。
更にひどくなる場合ですが点鼻薬にパブロン鼻炎アタックを使うケースもありますが効果は限定的です。
俺の場合点鼻薬はパブロン鼻炎アタックの上にナザルと喘息特効薬に指定されているフルナーゼを使うことが多いです。
フルナーゼをなぜ使うのかと言うと鼻水が喉とかに落ちてしまうと肺に花粉が入り込みやすいのです。
肺の中に入り込んでしまうと喘息症状が現れます。
喘息になってしまうと歩けなくなったりすることがあるのです。
結構息苦しい症状になったりすることも花粉症はあるんです。
その時使うのがフルナーゼというわけです。
ステロイドを使ってる点鼻薬なのでかなりきついですが喘息症状を抑えることができます。
今はドラックストアで扱ってくれてますが俺が一番最初に症状が現れた時は呼吸器内科にかかり処方してもらってました。
フルナーゼは薬剤師の処方がいるので必ず本人確認が入りますので購入には気をつけてください。
俺も花粉症性喘息に関しては咳の連続症状よりは息苦しさを覚えたから気がついた形なんですね。
気をつけてもらいたいのは耳鼻科では気づいてもらえません。
呼吸器内科かアレルギー外来を持つ皮膚科に行くことをお勧めします。
花粉症のアレルギー症状が悪化して起きてますんで気をつけて投薬する必要と経過観察する必要があるからです。
俺がなぜ大垣市民病院皮膚科を選んだかというとアレルギー外来を持っているからなんです。
アレルギーの原因を検査してくれるので安心して通っています。
耳鼻科ではそこまでみてはくれません。
鼻を焼いても意味が無いんです。
根本を対処しないといけないということになります。
新コロナも怖いですけどこの時期は花粉症性喘息も怖いです。
咳が続いて止まない場合は新コロナと花粉症性喘息の両局面に気をつける必要があるので気をつけてください。
hiro_matsunoでした。
では。