技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

ADHDの異常さ

ども、hiro_matsunoです。

ADHDの異常さについて書いておこうと思います。
それは二つに動作ができても三つ目の動作はできないです。
相手が気づかず三つ目の動作を追加してしまうことあります。

俺も実は最近自分の愛車のフェンダーを削ってしまいました。
原因は電話をかけながら急いで移動したためです。
相手の会社さんに迷惑はかけられないので急ぐ必要が出たのです。
三つ目の動作ができてしまったわけです。
フェンダーはプラスチックなので調べるのに苦労するんです。
タッチアップペイントは4種類も探しました。
結局一番似た色を選んで塗るがコツです。

三つ目の動作というのはどういうことかと言うと例えば車をバックしている時に電話をしていたらどうなるか考えてください。
後ろの注意が疎かになりますね。
フェンダーを削る結果になるのです。
普通の人でも同じことはすると言えるのはバックしている時は三つ目の作業が難しいんです。
電話の相手が気をつけるか自分から伝えるかしないといけません。
あと運転中に電話がかかってきて信号や横断歩道を見逃すことになります。
これは自分から車を止めて出ることが重要だと思います。

仕事中に起きるとどうなるか。
余裕がなくなります。
タスクの順番を考える余裕もゼロになり何も出来なくなるんです。
言えることは
・期日をメモる
・状態を考慮する
・重要度
・自分の忙しさを考慮に入れる
をしないといけません。
とく一番最後自分の忙しさを考慮に入れるは重要です。
忙しいんであれば人に振るこれが一番大事なんです。
ADHDの場合これができなくて全て自分で片付けようとするんです。
これが多動化という症状になるきっかけになるんです。

気づき大切なことは
・急激に忘れ物が増えた
・妙に家の鍵をかけたか気になる
・職場のロッカーのキーを忘れやすくなる
・仕事がうまくいかなくなり質問がおかしいと言われるようになる
・言動がまとめられなくなる
です。
これ全て俺自身に起きた現象です。

急激に忘れ物がふえるですがこれは普通に起きることでもありますが毎日続くようであれば問題時です。
一人で出かけるときに家の鍵をかったか気になるはよくある事ですが二、三度確認するようであれば問題です。
職場のロッカーキーを忘れるは一回は許されますが俺の場合3回起こしてしまいましたここでもう俺自身何かおかしいぞと気がついたわけです。
それで四番につながったわけです。
仕事といえば仲間がいて仕事ですがペースを乱す行動をすればちょっと異常に感じないといけないわけです。
正直な話をすることが重要だったような気がします。
もうこの時点では俺は既におかしくなっておりADHDの症状が出ていたと思われます。
言動がまとめられなくなるんです。
本来言いたいことが言えなくなるのです。
これがADHDになるということです。
行動が異常すぎるのです。

本人は当然気がついていないし周りはそういう人なんだなと思われてしまうというわけになってしまいました。
俺も気がつけていませんでした。
守田先生に診断して頂き岐阜大学医学部附属病院の精神科に紹介していただき初めて気がついたわけです。
今ではそう言ったことは抑えることはできてますが仕事は二つまでだなと自分は思っています
忙しい仕事をしてはいけないと思います。
だからエンジニアはドクターストップになるわけです。
常に忙しいし急ぐ仕事が多いんです。
流石に難しいと思います。

Webクリエイターはある程度仕事の間隔を自分のペースできると思います。
無理をしない仕事を選ぶことがADHDは重要です。
無茶はもうできないのでなんとも言えませんが色んなことを努力していきたいと思います。

hiro_matsunoでした。

では。