技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

NFTの元になる画像はクリエイティブコモンズで守るべきだ。

ども、hiro_matsunoです。

昨日色んなツイートが流れてきましたが。
闇NFTなるものが中国に存在しそうです。
これはグレーゾーンの画像を集めNFT化しオークションに流すといった手口だと思います。

みなさんは被害に遭うわけではないですが。
著名人の皆さん気をつけてください。
最悪な場合大量に流れてしまうこと間違いないです。
中国人の考え方は『ネット上に流れていればリパブリッシュなものだ。使って良い』と言った考え方をしています。
これから守る方法としては肖像権を守る・著作権を守るです。

実は昨日ある方法について自分がツィートしたんですが。
これは完璧にクリエイティブコモンズでガードをするほかなさそうです。
何故ならMITライセンスはあくまでもソフトウェア著作権を記したもので多種多様な要件にはそぐわないと言った事実があります。
これらを守るためにはクリエイティブコモンズが妥当だと思います。

クリエイティブコモンズの要件については
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
に付け方が書かれています。

ごく一般的には
・CC-BY-SA…商用利用を許可
・CC-BY-ND…配布可能(改変禁止)
・CC-BY-NC…非営利組織による配布
・CC-BY-NC-SA…非営利組織による配布継承により改変可能
・CC-BY-NC-ND…非営利組織による配布(改変禁止)
があります。

詳しくは
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
使い方が書かれています。

検討してもいいとは思いますし質問を投げかけていただければこちらから答えることもできます。
一度タレント事務所の上層部の皆様が考えてみる必要がある問題と思っています。
NFTはトークンの一種ですが高値で取り扱われるのでリパブリッシュした画像は要注意です。
自らを守る対策を取ると言うこと考えてください。

NFTバブルが起きているので怖いと思いこれを書きました。
hiro_matsunoでした。

では。