技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

今率直に思うこと

ども。

転職から3ヶ月目遂に自分でも久方ぶりのリリース立ち会いなどもありドタバダしていた12月。
今の職場で感じることは今のJavaScripterのワンライナーは理解できないことが多いことに気がつきました。

今の職場は電算システムさんなんですが非常にコードが綺麗。
ワンライナー使っていてもコードの流れがわかるんです。
どれだけやってもJavaScriptワンライナーが理解できないはずです。
正直言ってガリガリ書いていても分かるリーダブルコード。
これこそが本来自分たちが書かないといけないコードなんです。

リーダブルコードは若手どころかベテランも進化させれると思いましたね。
競技プログラミングだとアピールすることも大切だけどコードの綺麗さも重要なんだなと感じさせていただきました。
読めないコードができるECMAScriptのダーティさも分かってきたような気がします。
結局どれだけダーティに書こうがトランスパイラーに任せれば綺麗なコードが出来上がるわけでして。
本来のやらないといけないことは読んで即分かるコードなんですがそれが書けなくなってくるのは仕事に間に合わなくなってくるとダーティなコードを生むきっかけになるんだなと思いました。
上司に感謝したいですね。
自分もダーティなコードを書かないよう気をつけないといけないと思います。

反省させられた一週間でした。
そういえば青島さんMA遂に取ったので今度お酒でもと思いますが。
青島さんのコードは悲壮感が漂っていながらも非常に読みやすいリーダブルコードなんですよね。
自分も昔はそれに気をつけながらコーディングしてたんですが。
今までは職場に巻き込まれダーティコードを許すような書き方していたような気がします。
今度からはラムダも読みやすくしていきたいですね。
そうしないと若手離れていってしまいますからね。

青島さんが本当の神になっちゃったのを思うと本当に嬉しいことでもあり自分の都合で離脱したことが悲しくなった出来事でした。
実はあのコード1年半ぐらい前のこれもMAのワークショップの時に見せてもらってるんですね。
こんなの考えてるんだけどと相談され見せていただきました。
実は今のprotopediaってあのコードなんです。
そのあとうえぽんさん・瀬谷さん・細川さん・青島さんと言うビックメンバーでお酒飲みに行ったんですよね。
あの時に本当の変態プログラマーって誰って話になりお互いに変態だよねと話していたのが嬉しかった。
またこの面子で酒飲みたいですねぇ。
今はダメっすよ。
緊急事態宣言下ですから。

来週からまた黙々と検討と勉強に励みます。

では。