技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

デジタル庁がやって欲しいこと。

ども。

デジタル庁。
ダークガースーの肝煎なんですが。
ダークガースーの言いなり省庁になりそうな気がしてならないです。

ちゃんとやって欲しいことは
・長官はIT業界の現役CTOあること
・ITがわからない人は長官に選ばない
・男性女性の分け隔てなく現役ITスペシャリストを雇用すること
・リモートワークを可能とする仕組みを作る
・ダークガースーのスーパートップダウンにNoが言えること
・必ずベーターテスターを募る事
・テストに合格しないソフトを公開しない
です。

・長官はIT業界の現役CTOであること
これが重要です。
なぜなのかと言うとハードウェア・ソフトウェアに長けより良くITを利用するためには重要な人材です。
何もわからない人間を長官にしてしまうとダークガースーが全てみたいな状況になり大変な事に使えないウェブアプリ・ウェブサイト・使えないサービスが増える事になります。
これは安倍💩内閣でも発生済み事です。
これを防ぐためにもIT業界の現役CTOを長官にすることが重要課題です。
おっさんおばさんに議員になんか任せてはいけません。

・ITがわからない人を長官に選ばない
イコールして言えることは必ずIT業界の人間を任命しろと言ってます。
日本のIT担当大臣は今まで無能な人が多かった。
はっきりいうと総理の仰せの通りで動く人がやってしまっていたのが大失敗の元で動かないサービス・動かないソフトウェアの多さに手を焼く上にその上政府の出すユーザーインターフェースの使い勝手の悪さには怒りすら感じています。
それはIT担当大臣が何も分かってないから発生するのです。
ちゃんと理解してくれるIT担当大臣が重要です。

・男女問わず優れた人材を雇用する。
これははっきり言っておくと官僚の中にITわかる人は数数えられるぐらいの人数しかいません。
足りなければ外部から雇うくらいの努力をしろと言いたいのです。

男女比は自ずとして半々になります。
東京の人間雇えとは言いません
この下に書いたリモートワーク可能とする仕組み作りにも書いてますが日本各地から雇ってもいいんです。
優れた人材を獲得することが課題となってくるでしょう。

・リモートワークを可能とする仕組みを作る
これがこれから重要ですね。
東京一極集中がなぜ起きるかというとスペシャリストが東京を目指してしまうからです。
これが一番日本を悪化させてる。
リモートワークを柔軟にこなせるITスペシャリストを雇う事によって分散配置などもできると思うので今後やって欲しい事です。


・ダークガースーのスーパートップダウンにNoが言えること
これが一番重要です。
トップの仰せの通りではいいものは作れません。
時にはトップにNoを言える人間でないと部下は従ってくれません。
一番重要なことは日付や日程が強行スケジュールの場合は部下の立場に立てる人が長官にならないとダメです。
トップの言うことに従うことはできないと言い切れる人がデジタル庁長官になるべきです。


必ずベーターテスターを募る事
これはシステム化するときには必ず重要なことです。
ベーターテスターは時には辛口でシステム問題点を伝えてくれます。
これは絶対やるべきです。
使えないソフトウェアやサービスを作らないためにも必ず募りましょう。


・テストに合格しないソフトを公開しない
これ確実にやりましょう。
政府の出すシステムがダメなのは過負荷テストやいたずらテストや数多くのテストを実施していないと思われます。
これらに合格しないと公にシステムとして出さないと言う厳しい基準を作りましょう。
あとダサイ超駄作ユーザーインターフェースは言語道断です。
テスト項目にユーザーインターフェースもチェック項目として追加しましょう。

人にも優しくカッコいいシステム良いんじゃないと思うからです。
今までのダサイ超駄作でバンザイするのはもうあかんです。

以上かな。
多分デジタル庁作る前に燃え尽きるのではないかと気にしてるHiro_Matsunoでした。

では。