技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

プログラミング初級の人に言いたい。エンジニアや家電店の営業が勧めるパソコンやタブレットなどでプログラムするよりアマゾン安値のノーパソを見なさい。

ども。

はっきり言うとエンジニアが最初に初歩的プログラムを教えるときにどれぐらいのコストがかかるか計算したことがある奴はいません。
自分はいつもコスト計算させられてから購入するので自分がどれぐらいのスペックのものがいるか換算が出来るようになりました。

一番最初に買ったパソコンはNECでノーパソもNEC製でした。両方ともエンジニアや営業が見立てたので21万でした。
最初は正直言ってハイスペックなんていらないんです。
画面を作ったりするんだったらいるんだけど。
htmlやプログラミングだったらCPU:Core I5 1.4Ghz SSD:300GB メモリ4GB程度のノートパソコンで充分かけます。
それだし個人使用だったらIntelliJのComunityEditionやVisualStudioのCommunityEditionが使えるので安く着きます(しかも無料です)。
俺が勧めるVisualStudioCodeはパソコンだったらどのOSでも入ります。
エンジニアはいつも自分のスペックに当てはめるからダメだ。
上に書いたスペックだとamazon価格で1万円から4万円で買えます。


タブレットの価格ってみんな知らないので行っておくと最低価格はAndroidで4万円以上ででSDカード・メインメモリ4GB・CPU:Snapdragonが相場です。
iPadは最低でもapple自社開発ものが多いので最低でも13万します。
CPU:インテル製だと最低価格は10万円です。
プログラミングソフトは内部課金が多く1500円から1万円かかります。


何故これを知っているかと言うと小学校・中学校のコンピューター教育会社の子会社で働いていたことと岐阜県スマホ育成で育成生としてOJTを受けていたからコスト計算ができるのです。


自分のスマホプログラミングの一番最初のノーパソはAcerのAspireOne722ですよ。
自分でメモリは拡張していきました。
最終的にはubuntu機になりました。(これは家族の勧めで買ってます)
その次は育成生時代の先生から2万円でMacBookWhiteを払下げしてもらいました。
これもメモリ2GBのモデルで最終的には4GBに拡張しました。
(ちょうどその時は新聞配達と育成生を同時にやっていたのでお金に余裕があったので即決しました)
それ以降は自分でスペック計算して予算立てして家族のお伺いを立ててパソコンを購入しています。
MacBookAir2013・MacBookAir2018を買うことになるのですがプログラミングソフトは安く済むし楽できてます。
何故なら個人使用するんだったら価格が下げられるからです。
MicrosoftOffice365だけは裏手を使いましたが。
個人ユースで購入し実はProfessionalの最低使用の金額で買えるのです。
それをやっちゃいました。

ちゃんとコスト計算ができなければ自分のパソコンは買えないってこと認識しておきましょう。
自分が初級者だったら安いパソコンで充分です。
エンジニアは自分と同じスペックを押し付けてきますので注意してください。
自分に似合ったパソコンを買うで良いんじゃないですかね。

俺はそう考えます。