技術メモ兼ADHD闘病記

自分がハッカソンなど参加した参加録とか技術を公開していきます。最近はガジェット系やアスリートやアマチュアドライバーやプロドライバーのことも書いています。今後はADHDの闘病記録も書いていきたいと思います。

岐阜で行われたアーバンデータチャレンジ合宿に参加しました。

ども松野です。
先週土曜日から昨日までアーバンデータチャレンジ合宿ということでドリームコアにて合宿がありました。
土曜日はMAマイスター兼俺得Hero青島さんの襲撃に始まり昨日はCodeフレンズの今井社長からKintoneワークショップをうけている最中にZipFMキッズスマホ開発スクールの大垣塾長であるおざきしめじの慎ちゃん(尾崎社長)と逢坂くんの登場。
そのあとはわが師ジャンこと斎藤先生の登場。
まぁ、なんて豪華な合宿だったんでしょう。
途中にわが母校日本総合ビジネス専門学校の教務主任市川先生や椙山女子大の向先生もお見えになりました。
なんとネタは尽きません。
土曜日はジビエ料理チャレンジの予定ですが急遽ご当地グルメを使った手巻き寿司チャレンジに変わりましたがこれが大盛況でした。
残り物があったため日曜日もおにぎりチャレンジの追加開催。
楽しかったです。

ここでエントリーの課題を実は見つけそれを対応していました。
その問題点とは『シビックテック情報の煩雑化の解決』です。
この解決にどんな手法を使おうとしたかをざっとご紹介しておきたいと思います。
最初使おうとしたのはFacebook Graph APIを用いて情報取得に試みたのですが最近APIの仕様が変わり不可能ということがわかりました。
その次に使ったのがMicrosoftFlow(https://flow.microsoft.com/ja-jp/) です。
MicrosoftFlowとは何をするツールかというとIFTTTと同じで自動化Flow作成ツールです。
ここでキーワード検索した結果をSlackにBotを作成し吐き出すことにしました。
実はこれには失敗談が半日でMicrosoftFlowの無料枠全部を使い切ってしまいました。
それは仕掛けたFlowに問題がありました。
23個のフローに処理をさせていたということとリアルタイムの取得に挑戦したため常時チェックが走ってしまったことでした。
非常に残念ながら合宿中に課題を残してしまいました。
ですがご安心をアーバンデータチャレンジにエントリーはしました。
今後はクロールフローの改善とIFTTTの利用・GithubActionsがもしベータが出てくれるのであれば使用したいと思います。
最終的にはSlackbotとLinebotを準備しようかと思っています。
昨日のプレゼンの資料載せておきます。
https://docs.google.com/presentation/d/1aj9CtqLjfIR4-r3wb7-zmrBmWxf46AHbVnsxN4b5zBo/edit?usp=sharing
合宿にやったことはここまでにしておきます。

実はもう一つの課題も解決する手段を発見しました。
それは本業の悩みを解決できるツールを見つけることができました。
なんとそれはなかなか手を出していなかったKintoneなんです。
昨日のワークショップで実はいろんなことを試してみたのですが。
これ開発に使えます。
C#PHPPythonを使わずにWeb開発ができる見込みができました。
最悪Monacaという手も考えましたが高い。
Kintoneの場合は開発ライセンスユーザ一人持っていたら五ユーザまで使えるというもの。
実は自分事前に持っていたんです。
これを使えばいいということになってきます。
これで本業も安心できるようになりました。

久方ぶりに慎ちゃんと逢坂くんに会えたのも成果がありました。
いろんな話もできましたしね。
新たな仲間も増えましたし自分も正式にCode for GIFUのメンバーになりました。
これからも本業にもハッカソンにもCode for JAPANおよびブリゲード活動も頑張っていきます。

#アーバンデータチャレンジ